ソファも置きたい、ベッドも置きたい、デスクも置きたい、ワンルームだけどベッドスペースとリビングスペースを分けたいなど、これら全てを叶えてくれるのが、ロフトベッドです。ベッド部分を高いところに持っていくことで、その下にデスクやソファを設置したり、クローゼットスペースなどに使うことができます。狭い空間を効率よく使うことができ、一人暮らしや子供部屋にはぴったりですね。
ロフトベッドを置くと、本来はベッドに占領される広めのスペースがまるまる別の用途でも使えることになります。ワンルームでもベッドスペースと生活空間を分けることができ、暮らしにメリハリが生まれます。
別の用途で使うことができるようになったベッド下のスペースはどのように利用したいですか。屋根付きの空間となったスペースはまるで秘密基地のようです。大好きな小物に囲まれたデスクスペースではより集中することができ、仕事も勉強もはかどりそうです。この写真のように窓がそばにあると、ベッド下でも明るく過ごせるので嬉しいですね。
一人暮らしのワンルームでも大きなソファを置いてゆったりしたい場合もロフトベッドは有効です。ベッドを置く場所にそのままソファを置くことができます。この写真のロフトベッドはハシゴではなく階段がついています。そしてその階段のひとつひとつが収納になっているのでとても実用的です。全体的にグリーンとベージュで統一されたインテリアがよりリッラクスした雰囲気を感じさせますね。
ロフトベッドは玄関の上のスペースに設けられ、完全にリビングスペースと空間が分けられています。生活するスペースがきちんと分けられると、暮らしのリズムも整っていきます。また、ロフトベッドの位置が高く下からは見えにくい作りとなっているため、急な来客時もプライバシーが守られるので安心です。
なんと可愛い子供部屋でしょう。一面のグリーンの壁紙写真、グリーンのラグ、衣類や小物がかけられる木の家具でコーディネートされたまるで絵本の中にいるような楽しい空間です。海外のオンラインショップで取り扱われているこちらのロフトベッドは、まさに森の中にある小屋のようですね。窓から部屋を眺めることで木の上に作られた秘密基地のような気分を味わうことができそうです。ベッド下は収納エリアになっており、おもちゃや洋服をしまうことができます。
いつも一緒に勉強したり遊んだりしている仲の良い兄妹だって、自分だけの空間があると嬉しいはず。ロフトベッドでそれぞれのスペースが確保され、お気に入りのぬいぐるみや小物を置いて子供なりにインテリアを自由に楽しむことができそうですね。一歩出ると皆の顔が見えるのでさみしくありません。