リビングにぴったりなソファの選び方

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TSUMUGI -つむぎ-, 株式会社心石工芸 株式会社心石工芸 现代客厅設計點子、靈感 & 圖片
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家の中心として家族が集まるリビングの、その中でもソファはひときわ団らんに欠かせないものではないでしょうか。部屋の印象を決めるパーツの一つとして、またくつろぎの場として、ソファはじっくり選びたいですね。そんなリビングにぴったりなソファの選び方をご紹介します。

リビングルームの一部としてのソファ

家の中で家族が一番集まる場所がリビングではないでしょうか。その団欒の場所で、ソファは一際存在感を示すものです。部屋の広さやイメージに合わせて、こだわって選びたい家具ですよね。こちらのリビングでは、コンクリート打ちっぱなしの壁と木材の温かみがあるフローリングと言うラスティックな印象のある部屋に、落ち着いたブラウンのソファがとても良く似合い、重厚感を演出しています。価格や大きさ、デザインなど、それぞれのお部屋に見合ったソファの選び方を考えてみましょう。

本当にくつろげるものを選ぶ

なんといってもソファはゆったりと腰を落ち着けてくつろぐためのものです。しっくりと身体に馴染むものを選びましょう。 株式会社心石工芸は、40年以上にわたってソファを作ってきたノウハウを活かし、すわり心地や耐久性、素材にこだわってソファを作成している会社です。こちらのTSUMUGIは、腰掛けた瞬間ばふっという適度な反発があり、それからじんわりと身体を包み込んでくれるようなすわり心地が実現された、こだわりの逸品です。シンプルなデザインもどんなスタイルの部屋にも合わせやすいですね。素材が革なので、使い込むほどに身体に馴染み、色合いも味が出て来ます。家族と一緒に育ってくような存在感が嬉しいですね。

リビングのスペースを考えて選ぶ

ソファは総じて大きくスペースを取ってしまうものです。リビングの広さや間取りに合わせて置く位置や大きさを決めたいものですね。こちらは東海市に建てられたご夫婦お二人のための住宅のリビングです。吹き抜けやキッチンへの繋がりが開放感を感じさせますね。L字型のソファは大きくゆったりとくつろげそうですが、二階から続く階段からのリビンやキッチンへの動線を遮ることなく十分なスペースを確保したうえで配置されています。また淡い色合いも大きな家具の圧迫感を上手く消しています。部屋そのものの開放感、広さを損なわないでゆとりを持って置ける大きさを選びましょう。

色を選ぶ

ソファは大きな面積を割く家具だけに、部屋の印象を左右する存在です。壁やフロアをシンプルにまとめて差し色としてソファを遣ったり、部屋のテーマカラーと併せて統一感のある印象にしたりと、部屋のコーディネートにおけるソファの持つ役割は重要です。写真は白い壁と木製の窓枠が明るい印象の北欧風のリビングです。このようなシンプルなお部屋には、鮮やかな色のソファを置くとアクセントになって空間が締まります。からし色のソファがリビングにメリハリを生んでいますね。また、シンプルをベースに色やテキスタイルで楽しさを取り入れる北欧風のスタイルらしいコーディネートですね。

デザインを選ぶ

リビングに入ってすぐ、パッと目につくものだからこそ、デザインにもこだわりたいですね。京都に建てられたこちらの住宅は、コンクリート打ちっぱなしの屋内や、吹き抜け上部につながる階段が、ちょっとした非日常感を感じさせるお家です。階段やキッチンのカウンターなどが見せる直線的で硬質なイメージの中、丸みを帯びたデザインのソファが屋内に柔らかさと温かみを添えています。鮮やかな水色も目を引き、空間に明るさをプラスしていますね。

家のスタイルに合わせてみる

T's HOUSE, dwarf dwarf 客廳

お部屋に決まったスタイルがあるのであれば、インテリアもそのスタイルのものを選んでしまうのも一つの手です。同じようなルーツを持って造られた家具は間違いなくその部屋に馴染むでしょう。ここでは北欧風のソファに付いてご紹介いたします。これといった決まりがあるものではありませんが、北欧風の家具はなんといってもシンプル&ナチュラルが基本です。ベースを木材にし、温かみを感じるファブリックを使用したものが多いです。写真のリビングも、床板の色合いに合わせた脚がしっくりと空間に溶け込んだうえで、青いファブリックが北欧風の明るさを演出していますね。

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